八戸市議会 2021-09-13 令和 3年 9月 定例会-09月13日-02号
こうした中で、八戸は、鉄鋼、化学等の工場が立地する産業用電力の消費地であったことから、馬淵川放水路の完成翌年に当たる1956年9月に、馬淵川と新井田川の三角地帯に東北電力初の火力発電所の建設工事に着工し、1958年6月に石炭を燃料とする定格出力7万5000キロワットの八戸火力発電所1号機が営業運転を開始します。また、同年10月には同出力、同燃料の2号機が営業運転を開始します。
こうした中で、八戸は、鉄鋼、化学等の工場が立地する産業用電力の消費地であったことから、馬淵川放水路の完成翌年に当たる1956年9月に、馬淵川と新井田川の三角地帯に東北電力初の火力発電所の建設工事に着工し、1958年6月に石炭を燃料とする定格出力7万5000キロワットの八戸火力発電所1号機が営業運転を開始します。また、同年10月には同出力、同燃料の2号機が営業運転を開始します。
八戸太陽光発電所は、東北電力初のメガソーラー事業ということであり、まさに八戸市が太陽光発電の適地であることのあかしとなるものであります。